10th。コンテンポラリーな路線を踏襲していた前作から打って変わって、坂井泉水の女性らしさを表現するかのような優しい曲が並ぶ。ここ数作での冒険路線から、ようやくZARDの新しい方向性を見つけだしたかのような作風。アレンジでは余計なことを一切しない…
大野愛果を作曲家として積極的にフィーチャーして作られた9th。廃盤とのこと。tr.1からして完全に打ち込みサウンドに転向。ZARDを作り出すイメージは坂井泉水のボーカルだけに任せて、音楽面では時代に合わせた路線に切り替えようとする意向が伺える。これま…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。