70年代音楽、そして80年代&90年代音楽との間では、古典文学か現代文学かほどの差があると常々思っている。70年代楽曲「-1-」を鳥山雄司監修としたのに対して、この「-2-」では今のミュージシャンでバックを固めている、そのコンセプトの明確さがこのカヴァ…
やっぱり歌う女優さんだ。楽曲によっての表情のつけ方、変化が見事。どこか懐かしく甘酸っぱい70年代の雰囲気がよく現われており、歌としてしっかりとした味が出ている。アレンジは「壊す系」で来ましたね。そこはさすがの鳥山雄司先生。その壊す手綱を緩め…
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